皆さんは水石山の上にある2つの塔を見たことがありますか。
その塔は洋上航空路監視レーダーです。
このレーダーは日本では、男鹿、いわき、八丈島、福江、久米島の5つあり、
航空路を飛行している航空機の飛行を監視するものです。
監視できる範囲は半径約460km(250海里)で、普通の航空路監視レーダー
よりも広い範囲を監視することができます。
ここで探知した航空機の現在位置などの情報は東京などにある管制室に送られます。
こんなに身近なところにレーダーがあることにびっくりしました。
画像引用:www8.cao.go.jp/mlit.go.jp
高校1年 R・M