結晶を見てみた その1

今回は鉛筆の芯の結晶を見てみました。

鉛筆とは…
筆記用具の一つで、黒鉛に粘土を加えて焼き固めたものを芯とし、
木の軸で囲んだものです。日本には江戸初期、オランダ人が伝えました。
一般に普及したのは明治後期「一削り」と言われていた。
黒鉛とは…
炭素の同素体の一つで、金属光沢のある黒色不透明の
六角板状の結晶です。
※三省堂スーパー大辞林参照

鉛筆の芯をくりぬいて、家の顕微鏡で見てみました。
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ちなみに、ダイヤモンドも炭素の仲間で、
炭素からなる鉱物、立方結晶系に属するんだって~~

中学1年 I・O