8月8日(木)、本日はTOKIHAイングリッシュキャンプの初日でした。カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校、デービス校、バークレー校出身&在学生のアメリカ人10名、日本人スタッフ5名を招いて英語漬けの3日間を過ごします。
ネイティブスピーカーの英語の流暢さや、「アメリカのノリ」に本校の生徒たちは「どうしよう」という不安な様子でしたが、プログラムが進行していくと徐々に慣れ、積極的な姿が見られるようになりました。心理学で言うところの、「コンフォートゾーンを出る」ことができた生徒は英語の習得に一歩近づけたと思います。プログラム後は、アメリカの学生たちは浴衣に着替えて登場、七夕まつりに向かいました。いわきおどりや出店での買い物、七夕飾りを楽しんでもらえたようです。
残り2日間、アメリカの学生たちには我々の文化を理解してもらうとともに、本校の生徒達には英語を中心に学びを深めていってもらいたいと思います。