11月17日(火)、探究学習として行っているクエストエデュケーションの中間発表が行われました。
クエストエデュケーションとは、実在の企業(今年度は富士通、パナソニック、H.I.S、大正製薬、メニコン、三菱地所、テレビ東京)から出されるミッションを通じて職業観や社会への関心、主体性や創造性の育成を狙いとするプログラムです。
本校ではこの活動に中学3年~高校2年生が取り組み、3~4人を1チームとして全17チームが参加しています。今回は、12月の最終発表に向けた中間発表で、各チーム緊張の面持ちです。
発表へのフィードバックは本校の教員だけでなく、企業の方からもいただきます。今回は富士通と教育と探求社のお二方です。
互いの発表を見るのはこれが初めてということもあり、よい刺激になったようです。
最終発表の仕上がりが楽しみですね。