みどりの学校特別企画 「ロボット・プログラミング講座」が実施されました

本校では来年度よりプログラミングの授業、ロボティクスに関する活動を展開します。

今回の行事は、その周知と準備を兼ねています。今回はレゴ社が展開しているロボットキット「マインドストーム」を使用してボールを投げるロボットをチームごとに作成し、「フリースロー競技会」を開催しました。最初に「ロボットとは何か?」、「ロボット三原則」など技術がどうあるべきかを学び、今から作るロボットについて理解を深めました。子どもたちの表情は真剣そのものです。

いざ、ロボット作成へ!今回はフリースロー対決で、ピンポン玉を投げてカゴに入れなければなりません。学校から提示したのは最低限のルールだけです。参加者に対しては必要最低限の支援しかしません。子どもたちが「ああでもない、こうでもない」と考えることが大切です。
始めてしまえば子どもたちの熱中度は大変なものです。初対面のチームメイトとも作業中は意見の交換が自然と行われますし、あちらこちらから笑い声や真剣な会話が聞こえてきます。3時間という時間があっという間に過ぎていきます。今回は教員チームも参戦。大人の意地を見せられるでしょうか。

製作開始から1時間、第一回フリースロー大会の開催です。カゴにピンポン玉が入れば得点です。「3、2、1、GO!!」の掛け声とともに子どもたちがスイッチを押してロボットを動かします。しかし、得点できたのは7チーム中2チームのみ・・・。子どもたちは一様に首をかしげています。「どこが悪かったんだろう…」。
 

ここで終わるのが普通の体験講座。しかし、本校の体験講座はここからが本番です。失敗をもとに、さらに話し合い、頭を使うことが大切なことです。「もう一回やりたい?」の問いかけに、子どもたちは間髪入れず「やりたい!」の声が上がります。修正の時間は20分です。2回目は自分たちのロボットのプレゼンテーションを行ってからエントリーします。それぞれに特徴があります。

いよいよ2回目の競技大会です。うまくロボットが動作するのか、得点が入るのか、みんなドキドキしています。再び掛け声とともにスイッチオン!そしてゴール、歓声が上がります。うれしそうな子どもたちの顔は印象的です。優勝は一発逆転20点をたたき出したペアの勝利です。おめでとうございます。
 

皆さん、次回のロボット・プログラミング講座をお楽しみに!